3.3. 収録可能なパッケージのライセンスについて

Vine Linuxに収録可能なパッケージは、ライセンス的に明らかに再配布可能なものでなければなりません。例えば、Open Source Initiativeオープンソースと認めているライセンスであれば、収録可能です。

再配布に許可が必要なパッケージは、必ず著作権者に許可を取ってください。また、商業的な配布を禁止しているものは基本的に収録できないと考えて下さい。 問題があるパッケージを発見した場合は、事前連絡なく削除します。

また、Vine LinuxではVine Linux 5以降、ライセンス以外での制約があるソフトウェア (例えば特許) については、ソースコードの再配布およびバイナリの配布を実施していません。そのようなソフトウェアのためにself-buildパッケージを導入しています。

もし、判断に迷うライセンスがあれば、開発者用メーリングリスト等でご相談ください。

[注記] self-buildパッケージとは?

ライセンス以外での制約があるソフトウェアのソースコードを配布元からダウンロードし、コンパイルした上、インストールするという一連の手順を実行します。

通常のパッケージと同様にapt-getコマンドやSynapticパッケージマネージャを使ってインストールを行うことが可能です。ただし、コンパイルが必要な分、通常のパッケージに比べてインストール完了までに時間がかかります。